シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
いよいよシーズンも佳境へ!
4月から始まる新生活に向け、既に新居の目星がついている人も多いはず。
でも、なかなかタイミングが合わなかったり、これぞ!というシェアハウスに巡りあえていない人もまだまだいるはず。そろそろ決めきりたいと思う反面、やっぱり大切な住まい選びを妥協したくないのも本音だと思います。
今日はそんな、最後まで懸命に理想の家探しを追求するひとに向けた、「あとから来る物にも、福がある」というお知らせ。
新たにオープンするシェアハウスの多くは、オンシーズンを念頭に2月頃までに続々と竣工を迎えます。でも実は「こだわり過ぎて完成が遅れた」物件や、諸々のアクシデントでタイミングがずれ込んだ物件もまた、毎年少なからずあるもの。
その意味で3〜4月末は、まだまだ新たな注目物件が現れるエキサイティングな穴場シーズンでもあります。
もちろんタイムリミットがタイトな人も多いこのシーズン、選ぶ方もスピード感があるのはやむを得ず…ではあります。
心機一転の新生活に向けて、ラストスパートをかけてみてはいかがでしょうか?
さて、食も文化も充実した遊べる大人の街、恵比寿には「コレクティブレジデンス 恵比寿」が新築でオープン。
恵比寿駅からは徒歩8分。渋谷や新宿に加え六本木や銀座へのアクセスも良く、オンにもオフにも便利です。立地としては申し分なし、といったところでしょうか。
そして、1,2,3,4…8階建て!
1階には、何やら気の利いたお惣菜屋さんが入るそうです。
スッキリとスマート、かつ程よく力が抜けたインテリアは、洗練された都会のライフスタイルを彷彿とさせます。
他のシリーズでも好評だという、女性専用のビューティールームも備えます。
やはり利用頻度も高いようで、ほぼ毎日利用している方もいるそう。男性からの羨望の声も度々届いているとかいないとか。
2014年3月現在、なんと入居時に好きな家具・家電が選べるという、とてもキャッチーなキャンペーンも実施中。
せっかくの新生活。気持ちだけでなく、インテリアもスッキリと切り替えたいものです。手持ちの家具と組み合わせるも良し、心機一転まっさらなコーディネートに挑むのも良し。
いざ自由に選べるとなると、逆にハードルが高くて…。なんて方には、3パターンの標準コーディネートからのチョイスも可能。
例えば、ホワイトをベースに、ナチュラルにまとめたやわらかいインテリア。ふんわりとした雰囲気の女性向けのコーディネート。
モノトーンでエッジの効いた男性向けのコーディネートなら、こんな具合。
モデルルームで実物を見れば、グッと暮らしのイメージが湧きそうです。
3月8日・9日には内覧会も開催予定。実際の部屋を見たあとで、恵比寿の街を歩いて入居後の生活を想像してみれば、なんだか気持ちが盛り上がりそうな気がします。
内覧会に参加したい方も、お問合せはコチラからどうぞ。
前回のダイジェストにも登場した、西船橋の大型シェアハウス「シェアリーフ 西船橋 Gracenote」が、遂に2014年3月にオープン。
エントランスに立つと、事前に見ていたCGパース通りの迫力が目の前に。その重厚な雰囲気は、思わず「うわぁ…」と声が漏れるほど。
吹き抜けのある広い空間に、コツコツと響く足音。ホテルをイメージしたというインテリアに、振る舞いもどこか上品になります。
エントランスを抜けた先には、共用のラウンジ。今度はクールなトーンからうって変わって、温かみのあるやわらかな空気感。
手前にソファを配置してゆったりした雰囲気を醸し出す一方、奥は大きなテーブルを配置して実用的に。それぞれ広さにもゆとりがあり、同じ空間のなかで空気がガラリと変わるのが面白いところ。
場所ごとに少しずつ違ったシーンが生まれるように意識して、何度も何度も構成の調整を重ねたのだそうです。
1階のラウンジの他にも、天窓からたくさんの太陽光が入るスカイデッキも開放感抜群。
音楽のある暮らしがコンセプトということで、レコードショップのように入居者がCDを並べることができる、キャラクターボードを設置したオープンラウンジも完成。
先進的な試みは、さて入居者が暮らしはじめたらどのような展開を見せるでしょうか。
本格的な音楽ファンの方は、ちょっとしたライブにも対応できそうな多目的ルームやミキシングルーム付きのスタジオも要注目です。
なんだか、すごい住宅ができたものです。
飛び込んでみたい方はコチラからお問合せをどうぞ。
「せっかくシェアハウスに住むなら、もっともっと自分の世界を広げてみたい」なんて思っている積極的な人、最近はますます多いのかもしれません。
2014年3月中旬オープンの「Share Residence 宮崎台」には、世界を広げるキッカケが生まれそうな空間が用意されています。
例えば、ミニドラムセットと電子ピアノを備える防音仕様のミュージックルーム。
個人の練習場所として使うも良し、住人同士のセッションも良し。月に2回、ドラムの講師を招くレッスンも予定しているそうです。
楽器を演奏する人にとっては、日常的に自宅で音が出せる環境はとても嬉しいのではないでしょうか。過去の事例を見ても、スタジオ設備には一定の需要もある様子。今年は防音室を備えたシェアハウスがグッと増えたような気がします。
バー空間のようなラウンジでも、趣味の話に花が咲きそうです。
一方で、身体を動かしたい人はフィットネスルームへ。
外の景色を眺めながらエアロバイクを漕いだり、ランニングマシンで走ったり。本格的な運動はもちろん、ちょっとした気分転換にも使えそうです。専属のトレーナーさんが付いてくれるダイエットプログラムもあるそうで、心強いですね。
新しい暮らしに、新しい習慣を、新しく出会う人達と一緒にスタートする。まさに心機一転という感じになると良いですね。
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家で過ごす時間帯をたっぷり楽しみたいなら、のどかな環境が広がるJR東浦和駅に登場する「PLENDY-SHARE 東浦和」を視野に入れたいところ。
スポーツ観戦を念頭に作り込まれた大テーブル&大スクリーンのラウンジは、盛り上がりそうです。深夜の海外中継観戦では、すこし気を付けた方が良さそうなほどのパブリック・ビューイング仕様。
キッチンで料理していても、大事なシーンを見逃すことの無い配置。タイル張りのカウンタータイプで、普段の料理も楽しそうです。聞く限りでは、キッチン設備もなかなか充実する様子。
周辺ものどかなエリアですが、 家のなかにもしっかりしたジムスペースが設けられる予定。
エアロバイク、ルームランナー、ホームジムセット、その他にもバランスボールでヨガマットも用意されるとのこと。
家にジムが付くことで嬉しいのは、運動・入浴・食事・着替えがスムーズに繋がり、柔軟にライフスタイルを組めるところ。起きてすぐ運動、寝る前にすこしヨガ…なんてことも、充実した空間で可能に。
のどかで空気の美味しい環境も、東浦和まで足を伸ばす価値のひとつ。
ということで、JR沿線勤務の方などは、視野に入れてみてはいかがでしょうか?お問合せはコチラ。
こちらも、アクティブ派にとっては見逃せないシェアハウス。
東小金井に新たにオープンする「ヒガコスポーツ」は、スポーツを楽しむことをコンセプトにした、アクティブ派のための大型のシェアハウスです。
一緒になって汗をかけば、自然と仲良くなれるはず。
最近では屋内のフィットネスルームやジムを備えたシェアハウスを見かけることはありますが、屋外にフルサイズのコートを持つのは稀有な存在。
全161室という大きなスケールメリットを生かしたコートは大迫力。
大型のシェアハウスになるほど、部活動的な活動が自然と増えていく側面はあると思います。そんな楽しい部活動も個人的なトレーニングも、継続のためにバリアが少ないのに越したことはありません。
自宅にフィットネスルームや屋外コートが備わっていて、とにかくライトにスポーツを楽しめる環境が一番の魅力。
「ちょうど人数も集まってるし、今からフットサルでもしません?」
こんな勢い任せの提案も、その場で実現する可能性が「大」ではないでしょうか。もちろん、スポーツに限らず様々な使いかたもできそうです。
すぐ近くの「小金井公園」の存在にも注目したいところ。
広大な敷地には豊かな自然と、静かな時間が流れています。
サイクリングやジョギングにはもってこい。ふらりと気分転換に散歩する分にも申し分なさそうです。
大人になってもスポーツ!な環境に惹かれた方は、コチラからお問合せをどうぞ。
さて続いては、街に開かれる“シェアダイニング”というコンセプトがユニークな「STYLIO WITH KAMIIKEDAI(スタイリオ ウィズ 上池台)」。
定期開催のミニマルシェに加えて、様々なフードイベントも計画されているとか。
食をテーマにした運営の先駆者と言えるコネクトハウスさんと、東急ライフィアさんの共同運営です。洗足池と言えば東急池上線というということで、”街のシェアダイニング”を盛り上げていくモチベーションも高いのではないでしょうか。
まだパースは1枚しか届いていないものの、伝え聞く限りでは空間品質の面でも期待感の高いこのシェアハウス、お問合せはコチラからどうぞ。
遅れてきた注目株と言えば、学芸大学と駒沢大学のちょうど中間あたりに登場した「SUSTIA 柿の木坂」も気になるところ。
ひとことで言えば、目黒の大豪邸。玄関からして、こんなです。
ドイツ人建築家が設計した目黒の邸宅を、サステナブルをテーマにリノベーション。なんでも、ジャワ島の古民家やカヌーから取れた廃材を用いた家具が用いられたりもするそうです。
豪邸とはいえ、昨今の大型物件と比較すればごく小振りなサイズ感。柿の木坂らしい落ち着いたトーンもあって、「これこれ」と飛びつきたい方もいるのではないでしょうか。
これは…専有部でしょうか?
好立地の割に立派な庭園や開放的なルーフバルコニーがあるのも嬉しいところ。
お問合せは、コチラからどうぞ。
全83室と大型の「コンフォート 西葛西」のテーマは、“本・音楽・アートを通じた交流”だそう。
1階はキッチンを併設した広いラウンジ。
レストランのような雰囲気ですが、ただのラウンジではありません。
なんとステージが設置され、楽器の演奏が楽しめる空間になるのだそうです。レストランのミニステージでピアノとコントラバスのジャズライブ…なんてシーンが、日常になるのかもしれません。
大きな共用本棚が設置された、ライブラリスペースのパースも届いています。
本にはブックカードが付いていて、そこに感想を書き込めるような仕組みを予定しているそう。
誰かの感想に共感したり、反論してみたりと、読書の楽しみ方に広がりが生まれそうです。
頂いている専有部のパースを見ると、窓際にカウンタータイプのデスクが備え付けられ、ライブラリから借りてきた読書や勉強、仕事にも集中しやすそうに見えます。
クローゼットも大型サイズで、どの部屋も9畳と比較的余裕がありそうです。
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続いて最近ローンチした「ひつじ不動産 For Family」から、ファミリー向けのシェアハウスをピックアップ。まずは代官山にオープンした「STYLIO WITH DAIKANYAMA(スタイリオ ウィズ 代官山)」。
「子どものために。自分のために。そしてみんなのために。」
がコンセプト。シングルペアレントが子どもと一緒に入居できるフロアが用意されているのが特徴です。
上層階には単身者向けの部屋もあり、一緒になって子育てを楽しむ環境作りがなされています。子どものいる住環境は、シングルにとっても彩りがあって新鮮そうです。
代官山駅から徒歩2分という立地も、シングルペアレントとシングル、どちらにとっても目をみはるポイントです。
何か特別な助け合いをするかどうかはまた今後のお話として、シングルペアレント同士が集まることで、まずは色々と情報交換をしたり、心の支えになったりということはきっとあるのだろうと思います。
ユニークな設計のキッチンが、充実していて楽しそうです。
下部の引き出しが子供用ベッドになっているベッドもユニーク。
運営管理は既にファミリー向け物件で確かな経験を持つコプラスさんと、やはり代官山はお膝元、今回の大胆なプロジェクト推進に踏み切った東急電鉄グループの東急ライフィアさんの共同運営。
壁いっぱいのホワイトボードにお絵描きをして、素足で遊べるリビングでころころと転げまわる子ども達の姿が目に浮かびます。
開放感のある屋上のウッドデッキや家庭菜園では、五感を働かせて自然に触れる体験も。
子どもも、大人も、のびのびと毎日を過ごして成長していく。
元気いっぱいの子どもたちは何だかんだと色々ありそうですが、この家で一緒に育つ子供たちは、将来どんな関係をつくっていくんでしょうね。
お問合せはコチラからどうぞ。
「四谷上町プロジェクト」も、2014年3月にオープンする新築のファミリー向けシェアハウス。
単身者が3世帯・子育てが4世帯・シニアが3世帯による合計10世帯の構成が計画されているそうです。
リビングは広々43畳。わんぱくな子どもたちにとって、一角に設けられた畳のスペースは自由に過ごせる格好の遊び場。遊び疲れたらそのまま昼寝と、ほほえましい場面もありそう。
空間の一部が吹き抜けになっていたり、キッチンがオープンタイプになっていたりと、家のどこにいても子どもたちの声や気配が感じられる設計。他のファミリー向け物件と比べると、住まい全体としての家族感がよりしっかり出そうです。
羊毛の断熱材や静岡で採られた天竜杉の天然材をふんだんに使用し、健康面にも配慮しているとか。そうそう、共同菜園も計画されています。
いわゆる多世代居住の、チャレンジングなモデルケース。子どもにとっては様々な世代の人と接点を持つことが、最近の核家族社会では得られない貴重な経験になるかもしれません。
3月21日(金・祝)には内覧会も開催されるそうです。参加のお申込みや入居問合せはコチラからどうぞ。
そして、以前シェアハウス探検隊でも紹介した「青豆ハウス」は、いよいよ完成!竣工を記念して、お披露目会ならぬ「おひろ芽マルシェ」が開催されます。
ファミリー向けの8戸全てが、オープン前からすでに満室という人気ぶり。
「おひろ芽マルシェ」は青豆ハウスに住む人だけではなく、ここに集まる人やご近所の方にとっても心やすらぐ住まいを目指そう、という主旨で企画がスタート。
どなたでも無料で参加でき、個性豊かなコンテンツが並ぶマルシェを楽しめる内容となっています。
当日は完成したばかりの住戸部分を様々なクリエイターのギャラリーに変えて、自由に内覧が可能。
「衣食住の手づくりマルシェ」をテーマに共用部を小さな「まち」に見立て、手づくりの暮らしを楽しむヒントが詰まった素敵なお店たちが並びます。
手作り布かばんやベビーシューズ、DIYペイントに世界の最新壁紙など。
マルシェを楽しみたい人も、ファミリー向けシェアハウスに触れてみたいと思う人も、この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
イベントの詳細と参加申し込みは、コチラからどうぞ。
今年もまた、ユニークな顔ぶれが揃った2014年の引越しシーズン。
まだシェアハウスへの引っ越しを迷っていたり、入居先選びに悩んでいるなら、コレとかコレを読んでみると参考になるかもしれません。
どんな時でも、住まい選びは決して焦り過ぎないようにしたいもの。
自分にピタリと合ったシェアハウスで、素敵な日常を手に入れることが一番大切です。
(ソン,テルヤ)
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