行く年来る年 2014 #前編｜ひつじ不動産

毎年恒例、ひつじ不動産の行く年来る年。

今年も前編・後編に分けてお届けします。

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こんにちは。ひつじ不動産の照屋です。今年も一年、お世話になりました。

お正月の朝、我が家は必ず家族全員が食卓に集まります。

母の仕込んだおせち料理を前に、父からの新年の挨拶で一年が始まるのが、ここ数年の恒例行事。この時ばかりは、どんなに眠くても自然と姿勢を正してしまうのです。

年越しは海外旅行、なんて豪華さはありませんが、この文化は結構気に入っています。

恒例の行く年来る年、その年に撮った写真を整理するキッカケにもなっています。

今年はこんなことがあったな、あそこにも行ったな、そうだあの人にも会った。写真は思い出を綺麗に蘇らせてくれる素敵アイテム。

結婚式に参加したり、友達に子どもが生まれたり、という人生の様々なシーンを目にする機会が増えるにつれて、もっと思い出をキチンと残したいと考えるようになりました。

一眼レフは重いですが、来年はもっといろんなところにお伴してもらわないと。

2015年もたくさんのシェアハウスの一瞬一瞬を、お伝えしていければと思っています。

（テルヤ）

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本年も大変お世話になりました。ひつじ不動産の岩渕です。

ここでご挨拶するのも2度目になります。1年間、無事に駆け抜けられたことに感謝です。

今年もひつじ不動産では管理事業者様やユーザー様の窓口対応、PoRTALではフロアの管理業務と見学に来られた方のご案内を担当して参りました。

2014年はひつじ社のスタッフとなり2年目のシーズン。

1年目に比べずっと早く感じたのは、追いつけない！と感じるほど周囲の環境に大きな動きがあったからかも。

まず頭に浮かぶのが、PoRTALの大変化。

詳しくはこちらの記事をどうぞ。1年前とは見た感じから大きく変わりました。

ぜひ実際にお越しの上、空気感とともに実感してください。

シェアハウスをめぐる環境も昨年から変化を重ねてきています。個人的には、新しく物件のオープンをお考えのお客様からはっきりとしたコンセプトを持ってご相談頂くケースが多くなっている気がします。

シェアハウスが求められている環境が広く浸透していることを実感している次第。

2015年もひっそりと皆様のサポート役として、少しでもお役に立てるよう精進いたします。

（イワブチ）

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ひつじ不動産の宋（ソン）です。

2014年もお世話になりました。

社会人になってからここ数年。歳を重ねていくたびに驚かされるのが、年々加速していく時間経過の感覚。

この感覚は「ジャネーの法則」と言って心理学的に説明できるそうですが、とはいえ今年はいつにも増して、一年がぐっと早く過ぎたように思えます。

2014年はファミリーページのローンチからはじまり、HTMLメルマガの配信スタート、オープン・ハウス「HOUSE TRIP」の開催など、ひつじ不動産の新しい取り組みに多く関わってきた年でもありました。

まあ正直、どれもこれも手間のかかるものばかり。HOUSE TRIPに関しては成果が来場数として直に表れるものですから、特に気の抜けないプロジェクトでした。

とはいえ何かがはじまる期待感やこれまでになかった新鮮な体験は、それはそれで楽しいもの。

＜忙しかった＞だけではなく＜楽しかった＞ことも、あっという間の一年につながったのだと思います。

さて2015年はというと、公私ともに大きな転換を迎えそうな予感。

だからこそ忙しいと感じる暇がないほど、さらに濃く楽しんでいくことが来年の抱負となりそうです。

（ソン）