シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
2016年の住まい探し。
気象庁の統計が開始された1946年以来、いちばんの暖冬となりつつあるという2016年の冬。いよいよ引越しシーズンですが、気になるシェアハウスの内覧へ出掛けるには、おあつらえ向きの気候です。
今回は、ここ最近入居開始した&これから入居開始する注目物件のダイジェスト。
リラックス派か、アクティブ派か、はたまた犬派か猫派か…
求める暮らしのイメージがまだ固まっていないなら、まずはこの記事をチェックしてみるのが良いかもしれません。
次々登場する個性豊かなシェアハウスの数々にイメージを刺激されること、請け合いです。
住まい選びでは、やはり実際に足を運んでみることが何よりの秘訣。
自分の目で、足で、たくさんのシェアハウスを巡るうちに、自然に自分と相性の良い暮らし方が見えてくるはずです。
中央線沿線で探しているなら、2016年3月に入居開始予定の「PLOW & CO.」のチェックを。暮らしやすいと評判の荻窪に生まれる、スタイルの良い新築の建物です。
5階建ての最上階には、48畳のLDKと22畳のテラス。
住まいのテーマは「食べること」だそうです。
建物の1階には、ナチュラル・オーガニックのカフェがオープン予定(2016年5月予定)。出勤前の朝食や休日のランチ、帰宅後の1杯と、日常をグッと素敵にしてくれるかもしれません。
届いているパースを見ると、LDKには太陽の光がたくさん入って、とても気持ちが良さそう。
大きめのキッチンには、高機能オーブンやパン焼き器といった調理機器も充実するということで、調理の幅が広がるかも。
駅から徒歩4分という好立地も魅力的です。この時期はあっという間に満室になってしまうことも多いですから、気になる方は早めにお問合せを。
続いて、「シェアレジデンス 西船橋」。
全62室のシェアハウスは、今回のダイジェストのなかでは一番の大型物件です。
リビングやオープンキッチンのほか、規模感に合わせてシアタールームやフィットネスルームも設けられる予定とか。
木の素材感を大切にしたリビングカウンターには、本格的なコーヒーマシン。コーヒーは好きだけどお湯を沸かして自分で淹れるのは少し面倒、でもインスタントはあんまり…なんて、わがままな気分のときに重宝すると思います。
各専有部の内装は床材と壁紙、カーテンの色合いの組み合わせがいくつかあり、お気に入りのパターンを選ぶことができます。
木目調がベースとなったタイプや、
コンクリート調のスタイリッシュなスタイルまで。
62室すべてを見て回るのは時間がかかりそうですが、せっかくですし、じっくりと選びたいところ。
入居開始は2月からですが、内覧はもう受け付けているとのこと。気になった方はコチラからお問合せを。
続いて2015年末から2016年1月にかけて、既に入居の開始されたシェアハウスもピックアップ。
2015年10月にスタートした「PLENDY-SHARE 東京ベイ」は、優しいテイストのインテリアが魅力です。
キーワードは「ほっこり」。
家に帰ってきたら、ゆったりリラックスして過ごして欲しい。そんなオーナーさんの想いが伝わってくるような、落ち着いた空間です。家具や建具にできるだけ木材のものを選び、木のぬくもりを感じられるようにしたそう。
リビングには、身体の芯から暖まる本物の暖炉まで。
操作はとても簡単で、ペレットという木の端材を入れてスイッチをONにするだけ。火の強さもダイヤルで調節できます。
暖炉の前で、のんびりと本を読む。なかなか良い休日になりそうです。
足を伸ばせる大きなサイズのバスタブは、特殊機能付き。
スイッチを押すと細かな泡が噴射されるのですが、これが美肌効果があるそう。ジェットバスの優しいバージョンのような感じでしょうか。身体がしっかり温まり、湯冷めしにくい効果もあるとか。
立地は京葉線の新浦安駅と、東西線の浦安駅のちょうど間ほど。浦安から大手町まで15分、新浦安から東京駅まで16分と、思いのほか都内へのアクセスも良好です。
ちなみに、ディズニーランドのある舞浜駅までは自転車圏内。年間パスポートを持っているようなディズニーファンの方や、ディズニーランド勤務の方も便利な環境です。
2016年1月現在、空室は残りわずかとのこと。お問合せはこちらからどうぞ。
変わり種は、「HOUSE-ZOO 伍番館(京成小岩)」でしょうか。
<ペットと暮らせるシェアハウス>をコンセプトにしたシリーズで、今回は猫専用。
既に猫と暮らしている人やこれから飼おうと思っている人だけでなく、自分は飼えないけれど猫と暮らしたい、という人も入居できます。
ひとり2匹まで飼育OKで、1匹の場合は追加料金がかからないのも嬉しいところ(2匹の場合は家賃に+5000円が必要)。
運営は、ペット共生住宅を得意とする建築会社さん。
今回は2015年12月に完成したばかりの新築で、猫と暮らすことを前提に設計された建物です。屋内には猫用のペットバスに、各部屋のキャットウォーク、さらに外を見るのが好きな猫のための小窓まで。
他にも、ニオイの成分を分解してくれる機能の付いた窓や、汚れても掃除のしやすいフロアタイル、各部屋への換気扇設置など、蓄積されてきたノウハウと新築の自由度もあり、各所に盛り込まれているようです。
自社の運営しているシェアハウスでペットと暮らすスタッフさんもいるそうで、入居者さん目線の管理も期待できそう。
ペット可のシェアハウスは、一度満室になると、空きが出にくいような気も。お問合せはこちらからどうぞ。
2015年11月末に完成した「アトリエール 大塚」は、新築の女性専用シェアハウス。広すぎず狭すぎず、程よいサイズのリビングは、たくさんの小物でコーディネートされた可愛らしい空間。
お鍋や調味料入れなどのキッチングッズも、使うのが楽しくなるようなキュートなデザインが並んでいます。
細部では、戸棚にゴミ箱が隠されていたりと、生活感を出し過ぎない細かな配慮も。小さなことですが、毎日をちょっとだけ豊かに過ごすコツかもしれませんね。
女性専用には嬉しい、バスタブ付きのバスルームや広めの洗面台も。
全8室ですから、まずまずゆとりもありそうです。
新大塚と護国寺までは、同じくらいの距離。茗荷谷までも徒歩10分です。
周辺は学校や公園、お寺など文化的な施設が多いエリア。建物は大通りに面していますが、穏やかな雰囲気が漂う環境です。のんびりと暮らしたい方、シェアハウスでの暮らしが初めての方、こちらからお問合せを。
ところで、インテリアを担当しているのは男性の方だそうです。すごい。
5路線が乗り入れる東(ひがし)東京有数のターミナル駅である北千住で、「北千住 park view」がスタートしたのは昨年の11月。
名前のとおり、新しく作られた公園に隣接しています。
暮らしに溶け込む、緑の景色。無垢材や自然塗料で仕上げられた空間と相まって、ゆったりしたスローライフを楽しむことができそう。
三角屋根に沿った形で設計されたリビングは、床から天井の先端までの高さがおよそ5m。実際の床面積よりも、ひとまわり広い開放感を感じることができそうです。
様々なアイテムを豊富に取り揃えられたキッチンは、作業台スペースが広く、専有部ごとの収納もたっぷり。
随所に遊び心のある小物を利かせた空間は、パンを焼いてインスタントのコーヒーを淹れるだけでも絵になる雰囲気。
のんびり過ごす朝の時間が、いちばんのゴールデンタイムになりそうです。
ロフト付きの専有部は、部屋ごとに家具のバリエーションが異なるスタイル。部屋探しと一緒に、新生活の相棒を見つける楽しみもあるかもしれませんね。
リビングの窓から眺めるのは庭園、ならぬ公園。
お問合せはコチラからどうぞ。
よりマイペースに、プライベートの時間もほどよく楽しみたいなら、「シェアレジデンス 常盤台」も選択肢のひとつ。
数あるシェアハウスのなかでも少しずつ増えてきた、キッチン・トイレ・ユニットバス付きの専有部が見どころ。
はじめての人でも、今までの一人暮らしの延長線上で楽しむことができるかもしれません。
共用のリビングは、ブロカントテイストのインテリアに、遊び心のある小物を効かせたスタイリッシュな仕上がり。
ソファ前に設置したガス式の暖炉は、実際に炎も出ます。イミテーションの薪も雰囲気があって良し。
最寄り駅から徒歩1分という立地も、女性にとっては安心材料になるのかと。帰宅途中に立ち寄れる場所にイトーヨーカドーもあり、買い物も便利そう。
東武東上線の上板橋駅は各停電車しか停車しないものの、池袋駅まで11分ほどでアクセス可能。
池袋駅は始発(終着)駅でもあるため、帰りは座っていくこともできますね。
お問合せは、コチラからどうぞ。
毎年同じことを書いている気がしますが、引越しのピークシーズンは、すこし目を離したすきに満室になってしまうこともある、なかなかスピード感のある時期。
「あの家、狙ってたのに…!」なんて後悔のないよう、引越しは計画的に。
(ソン/テルヤ)
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