赤坂だったら、話は早い

シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?

シェアハウスの入居者さんには、最近広告・出版や放送等のメディア関係の方も結構多いみたいなんですよね。


本日のシェアハウス探検隊は「SeaGuestHouse 赤坂SL」。

赤坂は港区を代表するオフィス街。赤坂駅前には2008年3月にOPENした複合施設「赤坂サカス」があります。

ま、そんなデートスポットのような所に、僕は行った事ありませんけどね。

それでは気を取り直して探検に行ってきます。

・・・いいんですよ。いいんです。。


シェアハウスを探して歩いていると、路地裏の一軒家に行き当たりました。

あれかな?

これでした。

玄関前には駐車スペースがあります。そう、駐輪場じゃありません。シェアハウスに駐車場という辺りが赤坂でしょうか。

但し大型車はちょい難しいかと思います。車で都内をグイグイ移動したいなら貴重な物件になるでしょうね。

という事で、玄関を開けて中へ入ってみます。

こんにちわー。

取りあえず玄関周りの様子を。

靴箱はかなり大きめですが、玄関の広さ等は普通の戸建と同程度です。

さっそく横に見えている階段を上ってラウンジへ向かいます。

階段を上がると、まずはダイニング・テーブルがズドーン。

奥にはスリムなキッチンが見えます。

キッチン家電は最低限は揃っている感じ。ガスコンロは3口です。

炒め物をしながら味噌汁も作ったりなんかもできますが、見た感じではそんなに大きくはないので、炒め物をダブルで作ろうとするとフライパン同士がぶつかってしまうかも知れません。ま、赤坂ですから充分でしょう。


お次はバスルームへ。

上のキッチンの写真の、向かって右手の扉が脱衣室になっています。

洗濯機も乾燥機もこちらに。

一応書いておくと、他の方が入浴している時は脱衣室に鍵が掛かってしまうので注意が必要です。

お互いにお風呂とランドリー系の利用は速やかにどうぞ。

で、左側にあるバスルームには、きちんと浴槽が付いています。

お湯に浸かって一日の疲れを癒してあげましょう。ふーーーー。。


では、専有部を見てみます。

こちらは102号室の様子。

陽射しがバンバン降り注ぐような部屋ではありませんが、2面に窓があるので風の通りは良いのではないでしょうか。収納も充実しています。

ちなみに、全室にTVとDVDが付いていました。DVDは珍しいですね。

301号室の様子。シンプルですが、プライベート・バルコニーが付いています。

正面にプルデンシャルタワーの雄姿が。

そう、かえすがえすも、ココは赤坂。忘れちゃいけません。


今回探検したシェアハウス、「SeaGuestHouse 赤坂SL」を運営するのは「株式会社Sea Capital」さん。

港区に照準を合わせ、次々に物件をOPENされている運営事業者さんです。担当さんは女性の方で、入居者さんと年齢もわりと近くなると思いますから、話し易かったりするのではないでしょうか。

外国人スタッフも常駐しているとの事で、英語と中国語でも対応OK。もちろん外国の方にも人気のエリアですから、もしもお探しの方がいたら丁度良いかも知れません。

という事で、内見のお問合せはコチラからどうぞ。

赤坂という場所を考えても、もしかしたらメディア関係のお仕事をされている方が入居されたりするのかな、なんて思ったりしました。夜遅くまで働いているような業種だと思いますので、会社に歩いて行けたりすると、楽ですよね。


今回は乗入れ駅がめちゃくちゃ多い都心のスーパー・ハブ・ステーション、赤坂見附駅から探検に向かいました。

赤坂見附駅前の様子。

乗換えや出勤ではなく、この駅に帰宅してくる人は、滅多にいないでしょうね。

OLとビジネスマンだらけの一ツ木通りをてくてく歩き、路地へ足を踏み入れると、敷居の高ーい料亭が幾つも目に飛び込んできました。

うー、いつかきっとご馳走されてやる!

(サトウ)

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