パリ・ジェンヌ達のワインなパーティーに潜入の巻

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飯田橋のパリ・ジェンヌ達は、こんな顔触れ!


本日のシェアハウス探検隊は、“パーティー探検隊”。

パリ・ジェンヌな暮らし方を堪能する、というコンセプトでリノベーションが施された「シェ・モア 飯田橋」で、入居開始に合わせて開催されたウェルカム・パーティーにお呼ばれしましたので、ちょっとドキドキしながら探検してきました。

↑これが普段の「シェ・モア 飯田橋」のラウンジ。

ちなみにパーティーに行く事は、れっきとしたひつじ不動産の仕事です(キッパリ!)。やっぱり実際の生活の雰囲気がイメージできると、安心感が増すと思うんですよね。初めてシェアハウスを探す人なんかは、特に。

ですから入居者さんのリアルな姿をお伝えできるようにという事であり、遊びたいとか飲みたいとか、そんな甘ったれた気持ちは微塵もありません。

ましてや今回お伺いするのがオトナな女性が多い女性専用物件だからって、花嫁探しだなんてそんな事、考えるわけがありません。

キッチリとパーティーの様子をレポートする事に徹するのが、プロの仕事ですからね。


それでは、カンパーイ!

初めましてひつじ不動産のサトウです!28歳独身です!

宜しくお願いしますっ!!え?付き合ってる人いないんですか?

実は僕(略

。。

ああ・・


到着した頃には既にラウンジの雰囲気は暖まっていて、(たぶん)自然に溶け込むことができました。

テーブルには入居者さんに混じって運営事業者である「株式会社Rバンク」さんの担当さんの姿も。

入居者さんは立地的な背景もあり、予想通りバリバリ働くオトナの女性が多数。留学や長期滞在など、海外での生活経験がある方も多いようです。

金融、製薬、アパレルに出版関係と、業種を越えた様々な顔触れのパリ・ジェンヌ達がワインを酌み交わしていました。ここでの出会いがそれぞれの仕事に繋がっちゃったりなんかも、ひょっとしたらするかもしれませんね。

欧米等では一般的なスタイルとして認知されている、シェアな暮らし方。

帰ってきた時にリビングに明かりが灯っている生活は、やはり一度経験するとクセになるものらしく、シェアハウスには海外生活の経験者が今でもやっぱり多いです。


出版社にお勤めの方の話では、以前フランスで生活をしていた時にアパートの1Fにベーカリーがあって、毎朝パンの焼ける香りで目覚めていたのだとか(素敵すぎる)。

帰国後もそんな生活が忘れられずにいた頃、1Fにベーカリー&カフェの入ったこの「シェ・モア 飯田橋」を発見!

これは運命の出会い!という事で、ひつじ不動産での掲載開始から、何度もOPEN時期を問合わせたそうです。

「入居できて、本当に幸せです!」という言葉は、ひつじ不動産のスタッフとしてはかなりグっときちゃいました。


仕事が沢山残っていたので少し早めにオイトマさせて頂きましたが、皆さん本当に楽しそうでした。

いつもながら思う事ですが、シェアハウスは運営事業者さんごとに大きく雰囲気が違います。内装や備品が違うという事も勿論あるのですが、多分一番大きいのは入居者さんの顔触れ。

どのシェアハウスにもある入居者さんのカラーというのは、実は運営事業者さんの(それも担当さんの)カラーだったりします。

担当さんが入居希望者さんを案内し、入居の審査をする。同時に入居者さんもまた、担当さんが信頼できるかどうか、楽しく安心して生活ができる物件かどうか、お話をしながら判断していく。

シェアハウスへの入居時に経過するそのプロセスが、自然とどこか雰囲気や感性の似た入居者さん達をその場に集めてゆくのだと思います。

だから、本当にどのシェアハウスも生き物のように様々な個性があるんです。

そこが面白いんですよね。

株式会社Rバンク」さん、残念ながら今回も花嫁に見初められる事はありませんでしたが、貴重な体験ができました。また機会があればいつでも呼んで下さいませ。


そう言えば差入れでビールを持っていったのですが、素直に認めます。

僕が間違っていました。

パリ・ジェンヌは、ワインです。ワイン。

(サトウ)

【参考】 コラム:シェアハウスの選び方

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