シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
ラウンジ、広めです。
今回のシェアハウス探検隊は昔ながらの雰囲気が色濃く残る、たいそう立派な戸建て物件がベースとなっている「ハウス小谷」。
町屋と言えば、路面電車が走る下町情緒の残るエリア。今回は共用部のゆったり感もナカナカです。
それでは早速、探検隊。
青空に映える大きな戸建てが、今回のターゲット。
正面玄関の前に、まずは門を開きます。
左手のスペースは駐輪場として使う予定とか。
ともあれ、早速お邪魔しますー。
ドアを開けると正面に階段。
生活スペースは全て2階なので、さっそく上がらせて頂きます。
1階は当面は物置になっているそうですが、入居者の荷物などは多分置けませんのであしからず。
階段を上りきると、そこは広いリビングになっています。
運営事業者さん曰く、この辺りにソファを置こうかどうしようか検討中だそうです。
確かに少々無駄に広い感じはあるので、勿体無い気もします。元々が大きなつくりになっている建物なので、とにかく空間がゆったりしているんですよね。
そのまま奥へ進むと、キッチンの付いたダイニング・ルームに出ます。
入居人数は最大6名という事で、キッチンも十分過ぎるスペース。
ちなみにダイニング・セットの椅子は座面がクルンクルン回転しますが、遊び過ぎると気持ち悪くなるのでご注意を。
冷蔵庫の隣に見える格子の扉はバスルーム、その隣の白い扉はトイレへと繋がります。
ついでにキッチン周りをさらっとどうぞ。
キッチン家電とゴミ箱はこんな感じ。
ゴミ箱は大きめのモノが2つありますが、1つは行き場無しです。遊んでおります。入居したら色々試して、収まりの良い場所に置いてやって下さいませ。
ステップ付きで、手が濡れている時が多いキッチン周りでは便利なヤツだと思います。
さて、気を取り直してダイニングを見回すと、クロス等は殆どキレイに貼り替えられていますが、よくよく見ると良い味も残ります。
元々お住まいだった方の足あと。どこかへ旅行に行った際のお土産でしょうか。
置いてある目覚まし時計も懐かしくて良い感じです。
では、そろそろ専有部を見てみます。
まずは202号室をどうぞ。
キレイにリフォームされた角部屋。写真には写っていませんが、大きなクローゼット付きなので収納力はまずまず。
大きな窓で日当たりも良好。
ベッドの脇の掃出し窓からは、ベランダに出られます。
撮影時は、梅の花が満開。今の時期は贅沢です。
シャッターを押した時は飛び立ってしまったのですが、ウグイスが遊びに来てました。
梅にウグイス。あのよろし。もう、花札の世界です。
次は206号室。
床材の色が違うので、ちょいとシックな印象を受けますね。
こちらも収納バッチリ。荷物が多い方にも良さげです。
東京メトロ千代田線なら町屋駅から大手町駅までのアクセスは10分ちょっとですから、都心へのアクセスは良好です。
駅前には再開発チックなコンプレックスが聳え立っていますが、その周りはガッチリと昔ながらの商店街がひしめいています。
お買い物等々、日常生活の利便性は良いのではないかと。
昔ながらの都電荒川線の路面電車も元気に営業中で、ゴゴンゴゴン・・と地味な音を鳴らしながら走っています。
「ハウス小谷」の運営は「ゲストハウス東京」さん。
シェアハウス運米の経歴は大変長い担当さんなので、今後も面白い物件の発掘が期待できそうです。
(本当にいつもいつも、よく見つけてくるなぁ・・というぐらい物件を掘り当ててこられるんですよね)
運営的には恐らくかなり自由度が高いと言うか、周りには迷惑掛けない範囲で仲良くやってね、的な感じです。多分。管理側に細かな対応を求める方よりは、ある程度自由にのんびりやっていける感覚の方が良いかと思います。
そんなワケで、千代田線アクセスの良い物件をお探しの方、お問合わせはコチラからどうぞ。
(サトウ)
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