変幻自在の空間と夢｜ドリームシェアハウスのレビュー

仲間と夢を語らい共有するラウンジ。

触発と成長のために用意されたシェアハウス。

本日のシェアハウス探検隊は「ドリームシェアハウス」 。

夢を分かち合うというネーミングからも伝わってくる「アツイ」シェアハウスの空気。

さて、その実態はどんなものなのでしょうか？

早速一緒に探検隊。

シェアハウス外観。駅からシェアハウスまでの道のりには、総菜屋さんや、ちょっとした飲み屋さんが幾つかありました。ちなみにハウスの1Fも飲食店。

ある意味すでにアツイかも。

玄関はナンバー式ロックです。 扉を開けるとすぐに階段を上ります。

靴箱から階段を見るとこんなカンジ。靴はここで脱ぎます。背中側にはコモンへの扉があります。

コモン・スペースの様子。大きめのキューブ式クッションなのでフレキシブルにフォーメーションを変更出来ます。

上記はスタンダードな配置ですが、雪合戦を行っている時はきっとこんな配置に。

ラウンジは広いですから、存分に戦えそうです。

洗面台を併設したキッチン。広めです。

複数人で同時に料理ができるキッチンがあるシェアハウスって、凄く楽しいんですよね。

3Fへの階段はコチラ。

201号室は天窓付きの洋室。天窓のお陰でロフトベッドでありがちな、朝、起き上がると天井に頭をぶつけるなんて事は回避できます （ありがちじゃありません）し、朝、太陽の光で心地よく目覚めるなんていう爽やか体験もできそうです。

専有部の広さは8畳ありますし、別に収納も付いています。

よく思うのですが、ロフトベッドって、実は広めの部屋で使ってこそ生きるんですよね。とても部屋が広々感じられるんです。

203号室は和室。ゴロゴロ転がれるほど広く、押入れは奥行きもあり、収納としては立派。

現在は、「ちゃぶ台、座布団、お茶セット」の三種の神器が揃っているとの事。

道路に面しているので防音のために２重サッシを採用。

見た感じではそこまで大きな通りではないんですが、勿論無いよりは安心感はありますね。

301号室の様子。

302号室は変形部屋。2部屋続きになっていまして、コチラは梁の部屋。

秘密基地風です。

コチラが寝室。分かり辛いと思いますが、L字の部屋をイメージして頂ければ。

床の色が分かれているところが部屋の境目。

変わった作りで広めの部屋ですから、2名入居もいいかもしれません。

こちらが注目のバルコニー。

満月の夜はココで宴会 夢を語り合うイベント、フルムーンパーティーが開催されるとか。なんだか南の島のイベントみたいなネーミングですが、楽しそうですね。

管理するのは「株式会社コンサルティングプラス」 さん。今回が初めてのシェアハウス運米になります。

「夢を叶える」生活空間を提供し、そこに集う皆さんそれぞれが自分らしく考え、行動し、人生を満喫してもらいたいと願っています。そんな思いに共感してくれる皆様との出会いを楽しみにしております。

さて、そんなコメントとは全く関係が無いのですが、エネルギッシュな担当さんは、見かけによらず特技は占い。もしも人生に迷うような事があったら、将来を占って貰うのも良いかもしれません。

お問合せはコチラからどうぞ。

堀切菖蒲園の花菖蒲は6月頃が見ごろになりますから、そちらもお見逃し無く。

ちなみに僕達の夢は、シェアハウスが家探しの当たり前の選択肢になることです。

コンサルティングプラスさん、叶いますかね？

“夢にきらめけ！明日にときめけ！by川藤 幸一（ROOKIES）”

（サトウ）