シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
間近にヒルズが迫ります。が、コンビニとスーパーもご近所に迫ります。
こんにちは。。
今回のシェアハウス探検隊は「東京コマドリ 六本木」。
まずは、何はともあれ物件のベランダから見える景色をご覧アレ。
どーんとそびえ立つ六本木ヒルズの雄姿が、驚くほど間近に。
よって言わずもがな、東京ミッドタウンも程近くです。
もちろん最寄の駅は六本木駅。
凡人の生活とはかけ離れた憧れの地、東京でひときわ輝く尖がった場所、六本木。
夜遊び好きには堪らない、スペシャルな環境、六本木。
最近ではめっきりオフィス・タウンとしての性格も帯びてきた、いわゆるひとつのギロッポン。
という事で、色々とお伝えしたいので今回の探検隊はちょいと長めかも。前置きも長い感じがするので、そろそろ探検に行ってきます!
ちなみに今回は女性専用です。男子の皆様、果報は寝て待とう。
建物は六本木ヒルズの並び、国道246号沿いのマンション。
首都高からも見えるのですが、ちょいと気になる特徴的な外観をしています。が、都心の女性専用物件という事もあり、外観の公開はNGとの事。
ともあれエレベーターで8Fへ上がり、正面玄関を開けてみます。
お邪魔しまーす。
じゃじゃん。
取りあえず、目に飛び込んでくるのは可愛らしい二人掛けの赤いソファ。
と、壁に描かれたグリーンのペイント。
たまに目にするのですが、玄関にソファを置くと、もうそれだけで凄く雰囲気が出るものですね。
内部に上がりこんでから振り返ると、こんな感じ。
専有部のドアも玄関のドアも良い感じのパステルカラーでペイントされています。
少し暗いせいか、ラウンジから漏れる光は、ことさら眩しいです。
この辺りの空間、個人的には凄く好きなのですがいかがでしょ。
さて、それでは早速、光の射しこむラウンジへ行ってみます。
白い壁面いっぱいに、のびのびといつものコマドリさんのペイントが展開されています。
大きな窓には、カーテンの代わりにひらひらのレース。
TVは薄型でちょいと大きめです。
ちなみに奥の掃き出し窓の外は、しっかりとしたベランダになっています。
たまには夜景を眺めながらワインでしょうか。
よく見ると、壁のくぼみにも遊び心が。
無機質だったコンクリートの小さなスキマがデコレーションされています。
ラウンジの横にはダイニング・テーブルとキッチンがあります。
手早い食事はこちらでどうぞ。
で、シンク周りをよく見ると、どうにも気になる物(達)が。
うーん、君達を汚したくは無いのだけれども。
食器類は、なんとガラスケースに収納されています。
これは新しい。
が、結構良いアイディアかもですね。
奥の勝手口は普段はロックされております。
続いて水周り設備を見てみます。
洗面台はトイレの中と、バスルームの中。
独立しているものはありません。
ま、バスルームが2つありますし、何とでもなるかと。
浴槽は嬉しい少し大きめのサイズです。
では、そろそろ専有部を見てみましょう。
玄関を入って右手にある808号室からチェック。
ドアの周りの壁にまではみ出すピンクのオーラ。
しかも、会員制(笑)。
はい。こちらが家具付きの(会員制)姫部屋でございます。
取りあえず、自分ではここまで揃えにくいハズ。
一生に一度は姫になってみたい方、どうぞ存分に堪能して下さい。
実は、その他の専有部はググッとシンプルです。
コチラは801号室。
基本的に写真に写っていない無い家具は付いていません。
でも、ベランダには六本木ヒルズが付いてきます。
うにょーんと。
8Fという事で、眺望もよろしいです。
こちらは804号室。
広さは6畳で、ミニ冷蔵庫が付いています。
で、こちらは803号室。
最後に805号室。
壁にコンクリートの質感が残っている部屋も。
どう活かしたものか悩みどころですが、素材としては結構面白い雰囲気が出せそうです。
さて、最初にも書いた通り最寄駅は日比谷線と大江戸線の六本木駅。
西麻布や赤坂は歩いて行けます。ミッドタウンもすぐ。
自転車があれば、山手線圏内は30分程でどこでも行けちゃうはず。
こちらが僕からしたら観光地、入居者さんからしたら日常の風景となる六本木ヒルズ。
やっぱり観光気分でこんな写真を撮っちゃうワケです。
ちなみにヒルズ・レジデンスに住んでいるホリエモンは、ジャージで ヒルズの高級そば屋に入ってネットで叩かれたのだそうです。
ご近所とは言え、ギロッポンなりのドレスコードには注意して日常を送って頂ければと。
「東京コマドリ 六本木」の企画&管理は、最近メディアで引っ張りだこの「Venus Capital株式会社」 さん。
女性目線のシェアハウスを続々と展開されています。
起業前からシェアハウスに暮らしていた社長さんは、女性の暮らしを豊かに楽しくする為に、日々奮闘中のご様子。
管理は大まかには入居者さんにお任せという事ですが、困った時にはオトコマエの対応をしてくれることでしょう。
今回の物件の間取りも、マンションの隣り合わせた3室をぶち抜きました!という豪快っぷりですし。
きっと、いざという時には頼りになると思います。
そんなワケで今回探検した「東京コマドリ 六本木」、近隣でお勤めの方には、かなり悪くないのではないでしょうか。
夜遅くまで仕事をしても、朝まで飲んでも、酔っ払っても、そのままフラリと帰れる距離。
西麻布の姫の隠れ家が気になった方、お問合せはコチラからどうぞ。
ベランダ最高です(採光が)。
(サトウ)
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