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暖かく人を迎えいれる環境と雰囲気造りを目指し2014年6月、千歳船橋に女性専用シェアハウスがOPENしました。都会にいながら緑を愛でることの出来る環境がある世田谷区桜丘で、季節の移り変わりを感じながら暮らせるシェアハウスとなっております。設備や内装の大改修を行いほぼ全てが新規となっており、浴室はシャワー室の他に一日の疲れをとってくれるバスタブも用意しました。共用部分のゴミだしは住人の当番制です。自慢の緑は庭と、建物の南側にある公園。中でも春のすみれば自然庭園のソメイヨシノが満開に開花した様は圧巻です。贅沢なひと時を感じられるはず。

2022年6月にリビングやお部屋の家具・小物等を一部リニューアルしました。田園都市線の三軒茶屋駅から徒歩4分ほど。大きな道路から離れた閑静な住宅街にある一軒家です。渋谷まで約3キロなので自転車で行くことも可能です。（駐輪場あり）スーパー・レストラン・コンビニなど付近に多数あります。学生さんから社会人の方まで、キレイなシェアハウスでの生活を送りたい方大歓迎！オンライン内見も可能です。Please feel free to contact us in Japanese or English.

「温泉…掘る？」という話から始まった「豪徳寺1丁目プロジェクト」（2025年）。完成した外観は建築家・岡村泰之好み、内観は私・好みの素材になり、建物名は「フキネコテラス」の店舗付き女性用シェアハウスになりました。1階2階にあるお風呂はタカラのホーローユニットバス、同じく1階2階の洗面脱衣所はmiratapのミラーキャビネットと洗面台、トイレは各階に。1階床は亜麻仁油が原料のリノリウム、2階3階の床は無垢のナラフローリング。壁・天井はタナクリームという漆喰で各部屋塗り方を変えています。水まわりの一部にマグネットボード面を設け、入居者の体格や都合に合わせ小物のレイアウトを変えられるようにしました。できるだけ身体に悪くない素材や家具を選んでいます。併設のカフェ上部は広いテラスで、岩盤浴を整備予定です。中庭はビオトープ作庭と水琴窟設置予定（2025年11月現在）。敷地内には果樹がなり畑も始めたい。自転車で気軽に下北沢や三軒茶屋に行ける距離で、アート・音楽・演劇に興味のある人や、近所の高齢の方には「ホームに入る以外の選択肢」として考えていただけたら…とも思っています。リフォーム中の短期入居もいいかもです。多世代が同居するコミュニティハウスを目指しています。

自由が丘からほど近い桜の並木道沿い。縁側と庭のある一軒家をカフェスタイルにリノベーションしたシェアハウスです。東横線・副都心線(直通)は山手線西側とほぼ同じエリアを並走しており、渋谷まで9分、恵比寿まで12分、新宿三丁目や六本木へは17分、横浜にも22分ほど。都心へのアクセスは非常に便利な場所にありながら、都立大学周辺は緑がとても多く、閑静で明るい雰囲気が漂います。住宅街の中にもセンスの良いカフェやショップ、ギャラリーなどが点在しているあたりは東横線らしい街並みです。「インテリア通り」と呼ばれ様々な家具・雑貨店が連なる目黒通りや、感度が高く洗練されたショップがひしめく自由が丘は散歩圏内です。自由が丘はお洒落で女性に人気の高いイメージがありますが、意外と横丁があったりローカルなお店も充実していて、男性が住んでも楽しめる街です。家の近くの緑道沿いに歩けば駒沢オリンピック公園まで10分ほど。緑に囲まれ、四季折々の自然を感じる最高のランニングスポットです。自転車があれば多摩川や等々力渓谷もほど近く。自然やアウトドアが好きな方であれば、いずれもおすすめの場所です。家の中は個室が7部屋にリビング10畳、キッチン6畳の間取りです。玄関を入るとすぐにリビングがあり、そのまま縁側・庭へと続いています。庭はバラやアジサイ、キンモクセイなど季節ごとに咲いてゆく花と庭木に囲まれています。写真は未掲載ですが、7人が座れるガーデンテーブルセットが置いてあり、天気が良い日には緑の中でランチをしたりコーヒーを飲んだりすることができます。庭の中はわりと自由に入居者さんに使っていただいています。今までにはガーデニングやハーブ栽培をはじめ、コーヒー焙煎、プロジェクターでの映画鑑賞会などをされている入居者さんもいらっしゃいました。ご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。運営者のコメント：独立後、hotaruとしては1件目のシェアハウスだったため、大変思い入れのある物件です。もともとは古い空き家だった木造の家を約3ヶ月間かけてリノベーションしました。企画にあたっては、どんな物件にしようかと書物や郷土資料館などで地域の歴史を調べ直すところから始め、また一方では参考物件として都内各地の住宅や店舗を100件以上は見て回りながらアイデアを練り、形にしていきました。オープンまでの数か月間は、毎日この家のことばかりを考えていて、工事期間中も現場に通い詰め、職人さんたちと話をしながら物件作りを進めていたのが、良い思い出になっています。塗装や仕上げ部分はDIYで行ったところもありますが、それはそれで良い味が出ているかなと思っています。ヨーロッパ諸国では古い家ほど人気があり、手を加えながら住み継がれた家の価値が高いことはよく知られています。もちろん、気候や家の構造に違いがあるため一概には比べられませんが、この家も古い柱や床材などを残しながら、年を重ねた風合いを活かして、規格建築にはない魅力を十分に出せたかなと思っています。運営側からするとメンテナンスには少々手がかかったりするですが、そこも含めて管理が楽しい家です。この家はまた、場所柄もあると思いますが、デザインや建築設計、インテリアに関連した仕事をされている方の入居が多いのも特徴です。そうした方々を始め、入居者さんの意見も取り入れながらより良いシェアハウスにしていけるのが、また面白いところだと思っています。（リノベーション2015年5月完工）