シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
家にいながら、イイ汗をかきたい。
運動が「健康」につながることは、アタマでは誰でもわかっているはず。
もちろん自分の部屋でカラダを動かしたり、ジムでトレーニングすることも出来なくはない。でも、「さぁ、やるぞ!」って思うまでのエネルギーが、けっこう必要だったりするんですよね。そんなバリアは、低ければ低いほど良いはず。
今回のシェアハウスは、家の中にカラダを整えるための設備が十分に整っていて、かつ、立地的にも思わず駆け出したくなるようエリアにある「Cento Anni1・2」。
省エネで「さぁ、やるぞ!」という気持ちにさせてくれそうなこの場所で、とりあえずバランスボールから初めてみてはいかがしょうか?
駅から続く環七通りを左に曲がった葛西橋通り沿いに、「Cento Anni1・2」の立派な建物が見えます。
一見2棟構成にも見えますが、建物は1棟です。
「1」と「2」があるのは、「1(2-4F)」は男女共用、「2(5-6F)」は女性専用という形で、しっかりと分かれた2つのシェアハウスが内部に存在しているため。セキュリティの関係もあり、1と2の間の大部分のスペースは、基本的には相互に行き来もできません(ちなみに、近く「3」をつくる予定もあるとか)。
建物はこの地域ではかなり大きな新築マンションで、大胆にも正面に剥き出しの非常階段が配置された独特の存在感は、ある種のモニュメントのようでもあります。
さて、こちらがエントランスのドア。
脇には重厚なサインがあります。
「Cento Anni」とは、イタリア語で直訳すると『100年』。
転じて、“ずっと、いつまでも”という意味もあり、乾杯する際に“家族がいつまでもずっと幸せでいられるように”と願いを込めて言うコトバだそう。
ドアを開けて内部へ入ると、奥に正面玄関のドア、両脇に郵便ポストと宅配ボックスという配置の小部屋に。
郵便受けとは別に宅配ボックスがあるのは、シェアハウスでも何かと便利です。
玄関は指紋認証式のオートロック。
指紋認証、すこし前はたいそう近未来的な感じでしたが、今ではATMとかでも使われとても身近な存在に。指紋データは当然個人ごとの登録になるので、前入居者のデータを消すだけで鍵の取替費もかからずセキリュティも安全。
知人の体験談によれば、やっぱり鍵を持ち歩かなくて良いのは大きなストレスフリー要因になるそうです。
無垢材の玄関ドアはクラシックな色合い。
ドアハンドルの確かな手応えを感じつつ、早速内部に足を踏み入れてみます。
玄関ドアを開けると、まず左手には靴箱、右手にはリビングへと向かうエレベーターが目に飛び込んできます。
各部屋ごとに用意された靴箱ですが、収納力はやや小サイズといったところ。
常用する靴、スリッパ、近所のお出かけ用のラフな靴の3点ぐらいをここに入れて、残りは自室で管理することになりそうです。内部の仕切りは外せるので、大きい靴でも収納は可能です。
玄関脇の棚には、エスニックな象のオブジェが置かれています。
さて、続いてリビングへと向かう前に、ちょっと見ておきたいのがこちら。
そう。今回の家は、ばっちりスタジオ付きなのです。1Fは多目的に使えるちょっとしたトレーニングフロアとなっており、仕事帰りに自宅でピラティスなんかで軽く汗を流せちゃったりできる空間となっています。
見た目とは裏腹に、案外難しい(僕だけでしょうか?)バランスボールも幾つか。窓の開口も大きく、出勤前の朝ヨガで瞑想・・というのも気持ち良さそう。
ただ、ま、道路沿いなので人目が気になると言えば気になります。カーテンを閉めることも可能ですが、ここはひとつ、人目を意識して逆に頑張るぞ、という意欲でいきたいものです。
壁にはコミュニケーションボードがあります。
一人じゃ心寂しい方は、ここで一緒にカラダを動かす人を募集してもいいかも。一本の矢ならたやすく折れるとも三本の矢ならなんとやら。
スタジオからエレベーターを挟んだ奥にはルームランナーもあります。
希望があれば、サイクリングマシーンも導入予定とのこと。突き当たりにあるのが屋内駐輪場のドアで、右の白いドアがトイレです。
あくまで僕の場合ですが、正直ちょっとカラダを動かしたいと思っても、ジムに行くことを考えるだけで腰が重くなることがしばしば。でも、自宅にこういう設備があるんだったらけっこう気楽に頑張れちゃいそうです。・・・たぶん。
ちなみに、1Fのトイレはいたってシンプル。
トイレットペーパーのジャンボロールが可愛いです。
では、いよいよおまちかね。
暖色モザイクカラーに囲まれたエレベーターに乗って、リビングと専有部のある上階へ向かいましょう。
部屋の鍵で停止するフロアが決まっているそうで、2F・4Fは3Fから階段で、女性専用フロアの6Fは同じく女性専用の5Fから階段であがります。
・・・チーン(実際にそんな音はしないですが雰囲気で)、まずは3Fに到着です。
2〜3階の入居者さんが主に使用することになる3Fのリビングは、アーリーアメリカン風のポップなテイスト。
「ここがゴールだ!」と言わんばかりのチェッカーフラッグの床が印象的。ソファ越しに背中側に見えるカウンターの奥はキッチンです。
イームズ風のチェアを始め、ソファやハイチェアなど高さが異なる椅子が揃っています。ライフシーンに合わせて椅子を使い分けられる構成は、生活にリズムを生みそうです。
真っ赤なチェアは、嬉しい腰周りのマッサージ機能付き。
私事ですが、デスクに向かっている時間が多いため日々日々筋肉は凝り固まるばかり。かと言って一般的な単身者向け賃貸住宅では、マッサージチェアを置くスペースなども無し。こういった設備を享受できるのは、シェアハウスならではと言えるかもしれません。
お風呂上りにTVを見ながら、マッサージチェアでコーヒー牛乳を一杯。明日の活力が生まれる瞬間です。
続いてカウンターの反対側にあるキッチンへ。
カウンターにはオーブントースターが置いてあります。やはり電子レンジとは、断然焼き心地が違います。
シンクはひとつ。作業台スペースは、やや手狭な感もあります。ただしその代わり、シンクの両脇にそれぞれコンロ2つずつという、複数名での利用を想定したシェアハウスならではの設計になっています。
各部屋に冷蔵庫が備え付けられているため、キッチンの冷蔵庫は主に共用の品物を入れて欲しいとのこと。入居者同士でパーティーをする際など、上手く活用して欲しいとのことです。
シンクの両側にコンロが良いのか、コンロの両側にシンクが良いのか、まだまだ議論される最中ではありますが、個人的にはシンクの両側にコンロ派。やはり、同時に使えずに困るのは持続的に使用するコンロではないかと。
スタジオを見ても分かるように「健康」もコンセプトとの事で、調理器具も豊富に取り揃えられています。
収納を開ければ、フライパンやお鍋もゴロゴロ。
大・中・小のボウルに、回転式野菜水切り器も。
シンプルなコルクの掲示板には、ゴミの分別情報などが掲示されています。
ちょっとしたお土産系の食材に関するトピックなど、このボードは割と使い勝手が良さそうです。
トイレは各フロアに2つずつ。
かわいいアンダーウェアのサインで男女別を示していて、奥が女性専用、手前のドアが男女共用です。各所にこのテイストのサインがあるのですが、デザインを考えたのはなんと運営スタッフの方。多才な人がいたものです。
各トイレの内装も、どれひとつとして同じものはなし。飽きがこない楽しい雰囲気を目指したとのこと。
それでは、ここで3階の専有部を見ていきたいと思います。
はじめに301号室。スカイブルーの壁が全体的に明るさと爽やかな印象を与えてくれます。
テーブルなどの家具は他にも数種類あり、入居時に選べるのだそう。
見ての通り最近のシェアハウスとしては部屋内の備品はかなり充実している方で、実家から始めてひとり暮らしをする方などは、助かるのではないでしょうか。
ハンガーポール付きの収納ラックは、各部屋に付いています。
ボックスがたくさんあって収納しやすく、衣替えも位置を変えるだけで簡単そうです。2Fに乾燥機がありますが、室内干しもできるようポールと窓際に金具が設置されています。
ハンガーラックと、冷蔵庫もあります。
ベッド下にも収納ボックスが。
共用スペースに無い分、個室の収納スペースは多めの仕様です。
クッションフロアの独特の柄は、地味ながら割とインパクトあります。
302号室は、内装はほぼ同じ。
天井の照明はレール上であればお好みの位置にアレンジできます。
部屋によって備品が異なります。
続く303号室のカラーコーディネートは、清廉なホワイト。
白=無彩色(言うまでもなく・・・)ということで、色々なインテリアと合わせやすい柔軟さはやはり便利。ただ、逆にごまかしが効かないとも言えます。自身のコーディネート力を問われそうで、個人的にはなかなか気合が入ります。
304号室もホワイトベース。
ご覧の通り、2室ずつ部屋の内装や床の素材が異なる作りになっています。
スイッチパネルは、えらく分かりやすいタイプ。
ほんの一瞬、「まさかの屋外部屋!?」と目を疑ってしまう305号室。
はい、空模様のクロスです。
どの部屋も、鍵はスタンダードなタイプです。
同じく晴れ模様の306号室。
淡いグリーンのラグと天井の青空、周りの白いインテリアが境界線無く混じり合っているようで、どこかファンタジーな草原を思わせる不思議な空間です。
307号室の床は、ワインレッドのモザイクカラー。
大人の色香薫る、ムーディーな雰囲気です。
各部屋にはベランダがありますが、非常時の避難用のため基本的には出られません。
でも、上階となれば眺望はなかなかです。
308号室もワインレッド。
各フロアの角部屋は、他の部屋と比べて約1畳分広めです。
壁には便利なフックも取り付けられています。
帽子やベルト、アクセサリーなど、何を掛けるかで空間が結構変わりそうです。
では、階段を下りて2Fを見て回ってみましょう。
階段を下り、階段室の扉を開けたすぐ脇にランドリールームがあります。
フロアは回廊状になっていて、ランドリーの壁の裏側に洗面台とシャワールームがあります。
洗濯機と乾燥機はコイン式。数はおそらく足りるはずです。
洗面台は4つ。
鏡に映る対面の黒いドアがシャワールームです。
洗面台は4Fにもあるため、ここは主に2Fと3Fの入居者が使用します。
廊下側の壁には、便利なハンドドライヤーが。足元には体脂肪計もあります。
スタジオで運動して、ざっと汗を流した後は、ここで体重をチェック。
シャワールームのサインは、オーナーさんのスカル(骸骨)好きという隠れた趣味で可愛いタイムボカン風の仕上がりに。
このフロアのシャワールームは、計3室。
内部はいたってプレーンですが、脱衣室の足元に置かれた折りたたみ式のすのこと小さな袖棚は、見た目以上に便利だと思います。この辺りは、過去の運営キャリアをしっかり踏まえたもの作りができる事業者さんの強み。
トイレはこちら。
例によって、内装は全て異なります。
さて、2階の専有部はまとめて見ていきます。
201号室の床は、ダークカラーのチェック柄。
ベッドと木製のハンガーラックは、よりウッドテイストの濃いカラーのものになっています。
202号室も同様。家具類がシックなブラウンです。
203号室と・・・
204号室は、収納スペース側の壁がダークグレイ。シンプルでバランスのとれた雰囲気。
205号室は、壁の色のためか女性らしい雰囲気の空間。
207号室はダークブラウンを基調とするシックモダンなテイスト。
なんだか長くなってきました。
気を取り直して、続いては4Fです。
各フロアの階段の踊り場には、共用の掃除機が置かれています。
4Fにあがってすぐの位置にあるドアを開けると、すぐ脇に水回り設備のゾーンがあります。
洗面台は、大きな鏡の使い勝手が良さそうです。
ガイコツマークのドアがシャワールーム。
シャワールームは3Fと同じくシンプルな作りです。
4Fのトイレは、どうやら女性専用のみ。
4Fの廊下はビタミンカラーとでも言うんでしょうか。柑橘系のヴィヴィッドな色合いが元気をくれそうです。
そう言えばビタミンカラーの代表格がオレンジ色とのことで、心理的効果も高いのだそうです。細胞の活動を活性化し生命力を高めたり、人をワクワクさせてHAPPYで開放的な気分にしてくれるとか。
なお、“社交性の色”と評される反面、逆に“異性を感じさせない色”とも小耳に挟みました。お部屋やファッションのチョイスでは慎重に。
長くなってきましたが、この際たくさん部屋を見てしまいたいと思います。
401号室は、パープルのベイビーカラーがかわいらしくも落ち着いた雰囲気。
404号室は、壁がダークグリーン。
405号室は、落ち着くフローリングのテイストを前面に押し出した感じ。
406号室は、その左右反転型。
そしてスタッフさんの思い入れが強いという407号室。あるモノをイメージした内装にしたとのこと。
何かと言えば、サクマの「いちごみるくキャンデー」だとか。
部屋に足を踏み入れた際、男子の僕としては少しだけ抵抗のあったこちらの部屋。しかしコンセプトを聞いた途端、やけに愛おしく目に映り・・・いや、だって特に中身のあのシャリシャリ感、たまらないじゃないですか。
同じく愛おしい408号室。
窓の外には非常階段があります。
さて、多くの部屋を見てきましたが、同じレイアウトやインテリアでも、ちょこっと色を変えただけでだいぶ表情が違って見えます。
オーナーさんの狙いもそこで、入居するそれぞれの方に“楽しい”と思ってもらえる部屋を提供したいと考えたのだそう。次々にドアを開けては「次はどんな部屋!?」と期待している自分は、もう術中にハマっているのかも。
さて、ここからは5F・6Fの「Cento Anni2」。ここからは女性専用フロアとなります。
まずは先ほどと同じエレベータで、1Fから5Fまで上がります。
「2」の方は、ややウッド調のナチュラル感のある空間です。
そして、「1」のポップなデザインから一転して、カフェラウンジのような落ち着いた空間が広がる「Cento Anni2」のリビング。
レイアウトは全く同じです。いちごミルクの部屋を経て、女性専用ということでもっと可愛らしいものを想像していましたが、むしろ自然体な感じ。
奥に見える各部屋のドアも、温かみがあってとても雰囲気よし。
ソファの脇に置かれた立派な黒の椅子は、もちろんマッサージチェアです。ちなみに、マッサージチェアのパイオニア的存在のフジ医療器の製品とのこと。
デザインもマッサージチェアとは思えないほどとてもカッコイイ。
ビタミンカラーのポップなリモコンも、個人的には好評価です。
さて、リビングの窓は東向きで、朝などは気持ちよく陽射しが入りそうです。
1Fのスタジオを使うにはまだちょっと早いな・・・という方は、まずこういうので慣らしてみてはいかがでしょうか。
カウンターと椅子の色味のバランスも、個人的にとてもタイプです。
朝食はパン党の方は、ホームベーカリーで自家製パンも作れます。
かくいう僕はパスタ派。
カウンターの隅に目をやると、女性に嬉しいイオンスチーマーがいくつも用意されていました。
コンパクトですし、お部屋に持っていっても大丈夫なので気軽に使えます。
キッチンのレイアウトも基本的に3Fと同じです。
共用の食器類は、可愛らしいものが揃っています。
調理器具ももちろん豊富に用意されています。
そう言えば、ホットプレートは3Fにもあります。
リビングの壁に設置されたカメラ付きインターホンの受信機からは、来訪者の様子が伺えます。
上階ですし、これは必要不可欠かもしれません。
さて、今回はまだまだ部屋を見ます。
501号室は、独特の斑模様が印象的。
レイアウトは下のフロアと変わらずです。
「2」も、各室に冷蔵庫が付いています。
503号室の壁や天井はプレーンな白で、いたってシンプルな作り。
507号室は、ちょっとシックな雰囲気です。
非常用のため窓からは出られませんが、この階まで来ると眺めも遮るものがなく、開放感があります。
遠くまで見渡せるのです。
そして、またまた内装の異なる5Fのトイレ。
全てのトイレを見るというのは難しいかもしれませんが、細部までこだわった事業者さんに、思わず「あっぱれ!」と言いたくなります。
「2」のトーンは、トイレの中でもややシックなようです。
では、階段を上って6Fへ向かいます。
4Fと同じく、ランドリールームの裏に洗面台とシャワールームがあります。
なお、嬉しいことに柔軟剤と洗剤は事業者さんから無料で提供されるとか。いざという時の買い忘れに困ることもなさそうです。
見慣れないパッケージは外国ブランドのものでしょうか。
6Fの廊下は、シックなワインレッドの壁紙。
左手の壁にある入口から水回りゾーンに入れます。
設備は「1」と全く同じ。シャワールームしかり。
ちなみに、万が一排水溝が詰まった場合に自分で汚れを取り除いて捨てられるように、脱衣室には菜箸とゴミ箱があります。
いざという時、心強いのは間違いなし。
さて、専有部をザザッと。新緑のストライプが爽やかな601号室。
左右反転の602号室。
キャンディーを思わせるポップな603号室。
と、左右反転の604号室。
605号室は淡い色合い。
607号室は、ポールスミスを想起させる、大胆なストライプのクロス。
階段は2〜4Fと、5〜6Fで分かれています。
ということで、万が一にも女性専用フロアに男性が上がってくることはありません。
さて、ところは戻って、再び1F。実は奥に屋内駐輪場があります。
自転車の保管だけではなく流し台もあるので、マイ自転車の整備など本格的にサイクリングをする人も十分に対応。
ラックにはヘルメットや工具が掛けられます。
フレーム固定用のローラーも用意され、雨の日でもインドアでサイクリング・トレーニングができます。
盗難防止か、屋内駐輪場には監視カメラも付いています。
屋外には立体駐輪場もあります。
サイクリストには心強い設備が多いですね。
こちらはオートバイの駐輪場。
また、駐車場には車を1台だけ停めることができます。
1人車を持ってる人がいると、ちょっとした買い出しやらに付き合って貰ったりと何かと便利ではあるんですよね。
さて、最寄駅は東京メトロ東西線の「葛西」駅。乗り換えなしで浦安駅まで8分、日本橋駅まで16分、一回の乗り換えで東京駅までは約30分の場所です。
近くには緑道や公園も多くあり、ランニングには最適。約4kmの距離で葛西臨海公園もあります。また、荒川サイクリングロードと江戸川サイクリングロードに挟まれた立地なので、自転車好きな方にとってはもちろん、そうでない方でも楽しく歩けそうなエリアです。
ちなみに東京ディズニーランドまでは約5kmの距離。ゴールはシンデレラ城、なんてのも面白いかも。
また、家から徒歩2分という距離に24時間営業のスーパーがあるのも便利です。
決してお洒落な街という感じではないですが、家族連れも多く、とても住みやすそうな葛西の街。
カラダを動かすことが好き人なら、なおのこと、気に入る場所かと。
「Cento Anni1・2」を運営するのは「株式会社丸美」さんです。
以前、西葛西で手がけた「OLE HALE」と同じく、新築でこだわりにこだわって作り上げた今回のシェアハウス。
入居者さんに「健康」を大切にして欲しいという想いもあり、カラダを動かす空間を入居者同士でコミュニケーションを取りながら上手く活用できる住居を目指したとのこと。また、女性視線ならではの設備や生活動線に対するきめ細かな配慮もあり、とても居心地が良さそうです。
カラダを動かす、食べる、寝る。
ライフスタイルの基本的な部分を充実させられそうな今回のシェアハウス。気になる方はコチラからお問合せをどうぞ。
200mも走れなかった友人が、何を思ったか一念発起し、たった3ヶ月でフルマラソンを完走したとのこと。
「やろうと思えば人間、なんでもできるもんなんだなぁ」と少々感慨深い思いでしたが、そんな断固たる決意もない僕は、とりあえず毎日トマトジュースを飲むことから始めた今日このごろです。
(ソン)
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