畑付きアパートメントに暮らそう

新しいご近所付き合い、はじめます

2015年6月に誕生した「ワカミヤハイツ」は、単身の方だけでなくファミリーも暮らせるアパートメント。6戸の独立した1LDKに加え、共用のリビング&キッチン、さらに自由に使える菜園付きです。キーワードは「農」。菜園を中心とした「農」を共通言語として、ご近所、地域へとゆるやかにつながる場所へと育っていきます。

自分たちが家を作っていく。
菜園付きアパートメントの新しい暮らしかた

食べられる庭がつなぐアパートメント

アパートの前に広がる菜園のテーマは「食べられる庭」。ナスやトマト、柿、みかん、ブルーベリー、レモン、ハーブなど、食べられるものを中心に植えています。育てるだけでなく、食べて楽しい菜園。ときにはご近所の方々にも参加して頂き、共働で育てていきます。入居者さんと相談し、種類も増やしていく予定です。

風が抜ける共用リビング

各住戸の他、入居者さんが自由に使える共用のリビング&キッチンを設けました。窓を開ければ風が抜け、いつでも心地良い自慢の空間です。土足OKなので、菜園から直接出入りもできます。ときにはイベントを開催し、コミュニティの場としても活用していきます。

ゆるやかにつながるライフスタイル

「ワカミヤハイツ」の主役は入居者の皆さん。コミュニケーションを取りながら、関係づくりを進めていきます。各々のライフスタイルに負担にならないよう、ゆるやかにつながるコミュニティづくり。これは、北欧のコレクティブハウスを見本にしたライフスタイルです。

7戸でコミュニティを形成①

入居者会議を月に1回程度行い、ここでの生活をより楽しく、有意義な時間となるように話し合います。それぞれが抱える生活の問題点を上げ、その解決方法をみんなで模索していきたいと考えています。共用部の使い方なども入居者同士で話し合って決めていくことも。

7戸でコミュニティを形成②

共用のシェアキッチンでは、週に1〜2回を目安に、みんなで緩やかな食事会を開きます。採れたての野菜や果物を使った料理が並ぶはず。もちろん、参加は自由です。都合の合うときには是非参加してください。

7戸でコミュニティを形成③

入居者さんからのイベント提案は大歓迎です。積極的にアイデアを出してください。菜園の野菜を楽しむ収穫祭や納涼祭、餅つき大会などなど…。その他にも、日頃から部活動なども活発に行われるようなコミュニティづくりを目指しています。

個々の時間も豊かに過ごせる、1LDKのスタイル

ユニークな間取りの各部屋

キッチンやバス・トイレを備えた24.5畳の1LDKは、7戸がすべて異なる間取り。寝室とリビング・キッチンを分けられるので、カップルや夫婦など、2名での入居にもちょうどよいスタイルです。土間がある部屋、縁側のある部屋、天井の高い部屋など、バラエティ豊か。建築家の遊び心が溢れています。じっくり検討して、自身のライフスタイルにぴったりのひと部屋を。

水まわりやキッチン、設備もしっかり

2015年のリノベーションで内装や設備はほとんど新しく生まれ変わりました。ステンレスのキッチンは2口コンロで、しっかり調理にも頼もしい仕様。収納を組み合わせると、より使いやすくなります。窓付きが嬉しいバスルームに、使い勝手の良い独立洗面台。通常の賃貸よりも贅沢かもしれません。

農作業が楽しくなったら、体験型農園へ

菜園で農作業の楽しさに目覚めたら、「ワカミヤハイツ」から1.4kmの場所でオーナーが経営している体験型農園「いこうファーム」へ。希望される方がいれば、区画を用意できます。そちらでは農作業はもちろん、みんなで小屋をつくるDIYプロジェクトなどもやっていますので、アパートを飛び出したコミュニティも楽しめます。

舎人ライナーという選択肢

最寄り駅は日暮里・舎人ライナーの谷在家駅。山手線の通る西日暮里駅までは電車で12分ほどです。電車からの景色は抜群。途中でスカイツリーも眺められます。都心から少し離れているため、のんびりとした空気感が魅力。ベッドタウンならではの落ち着いた暮らしが叶えられます。

運営担当者が語る『ワカミヤハイツ』のツボ

『ワカミヤハイツ』は、北欧のコレクティブハウス(collective house)を見本としています。コレクティブハウスとは、居住者が生活を共同で行うライフスタイルのこと。各自が共用部を自由に使えるだけでなく、食事会をしたり、イベントを開催したりと共に時間を過ごす機会を設け、コミュニティを作っていければと考えています。また、アパート内だけでなく、近所にも開かれた場所でありたいという想いから、近隣の方にも参加して頂けるような機会も設けていく予定です。かつて、下町の長屋の文化であった見守り合いの精神を、このアパートにも新しい形で取り入れていければと思います。

「ワクワク感があり、とにかく行きたくなる場所」それがワカミヤハイツのめざす姿です。これからワカミヤハイツは、住人の方々以外にも開いていくべく様々な試みを行なっていきます。例えばキッチンラウンジはコワーキングスペースとして、また庭は自然農法のワークシ...
特徴の似ているシェアハウス
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