キーワードは仲間、家族、夢、感謝｜まなびや大山のレビュー

本日はどっしりとした構えの「まなびや大山」の探検レポートになります。

若くて元気一杯の運営事業者さんが手掛けるこちらの物件のキーワードは、「仲間、家族、夢、感謝」。

むむ、なにやら凄そう。まずはお話を伺ってみるのが良さそうです。

ピンポーン。

おじゃましまーす。

さっそく運営する「MURABITO株式会社」さんが迎えてくれました。写真でお分かりいただけるとは思いますが、とても若いスタッフさんによる運営になります。

そのせいかパーティーの頻度も多く、週に1度は仲間を集めて行っているとか。入居者同士の距離も、運営者さんとの距離もとっても近い感じです。入居にあたり年齢制限（18歳から29歳）があるので、友達が友達を連れてきて友達になることも多いんじゃないかなーと思います。夢を語り合ったり、応援しあえる仲間ができそうな気がします。

。。ということで撮影あとまわしでシェア生活についての語らいの場となりました。

そろそろ探検。

コモンスペースの様子。玄関を入ってすぐの袖壁は上手に玄関とコモンを分けています。ガラスが張ってあるので存在感もさほど感じません。

TV台はみんなの手作りだそうです。

キッチンの様子。蛍光灯の下にはお酒が数本並んでいました。キッチン、水周りの生活設備も普通の一軒家と同じです。

201号室の様子。備品は特にありませんので入居の際はご用意下さいませ。シェアハウスは備品が揃っていることが多いのですが、この部屋は自由に創れますね。

ただし、押入れの収納部分は三角形ですから。

まわりに高い建物がないので屋上からの見晴らしは抜群。

近隣への配慮からバーベキューは禁止という事ですが、日向ぼっこぐらいはきっとOKなんじゃないでしょうか。

「まなびや大山」では、家族で住むことを前提として建てられた家に、そのまま家族じゃない人と家族のように住むことになります。同じ屋根の下で、夢に向かって一緒に走ってくれる仲間が見つかるかもしれません。

そんなコンセプトが気になったなら、ぜひ問合せをしてみて下さい。

良い出会いがありますように。

（サトウ）