【EVENT】青豆ハウス「湯気まで美味しい、まめむすび会」開催!

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※2020年9月より運営事業者が「株式会社まめくらし」さんへ変更されています。

青豆とおむすび、芋煮とビール!


今回のシェアハウス探検隊は秋らしく、食が絡んだイベントのお知らせです。

その名も、「湯気まで美味しい まめむすびの会」。

イベントの舞台となるのは「青豆ハウス」(おいしそうな名前…)、8世帯の“家族”が暮らすシェアハウスです。

青豆ハウスには目の前には畑、ピザ釜が設置された共用の広場があります。広場を囲むように4つ棟が建てられ、それぞれの棟には3階建てのメゾネットが2つ。豆の木のようにらせん状に組合わさるような間取りになるのだそうです。

そして、現在は家作りの真っ最中(2013.10時点)。2014年春の完成へ向けて、毎日すくすくと成長しています。

8月には上棟式も行いました。事業者さんや職人さんはもちろんのこと、他のシェアハウスの住人さんたちや近隣の町の人も巻き込んで、ちょっとした夏祭りのような賑わいを見せたそうです。

そして、葉も色づく11月。青豆ハウスの成長をふたたび見守るように、「湯気まで美味しい まめむすびの会」が開催されます。


湯気まで美味しい まめむすびの会

〜同時開催:手すき紙でつくる、ランプシェードやレターセット〜

**【日程】**2013年11月16日 (土) 13:00〜16:00

【提供】 株式会社ブルースタジオ

【参加費】 1000円(※ワークショップは別途参加料必要)

【場所】 青豆ハウス (各線 平和台駅 徒歩8分)

【協力】 釜浅商店、O:g(オーグ)

【参加方法】 <お問合せフォーより「まめむすびの会に参加」と明記のうえお問合せください。


上棟式では紅白餅でしたが、今回の主役は「まめむすび」。コロコロとかわいいおむすびです。

オーナーさんのゆかりの秋田産「あきたこまち」の新米を、100年以上続く料理道具の老舗「釜浅商店」さんのご協力のもと釜で炊き上げます。

炊きたてごはんをぎゅぎゅっとむすぶ。COEDOビールや、山形の秋の名物「いも煮」もあるのだそうです。秋空の下でホカホカのごはん、とっても贅沢なシチュエーションになりそう。

これから集まる住人さん、そしてご近所さんとの縁もぎゅぎゅっと結んでね。たぶん、そんなメッセージも込められているはず。

また「手すき紙でつくる、ランプシェードやレターセット」ワークショップを同時開催とのこと。

今回作る手すき紙はネパールの「ロクタ」という植物を使ったものだそうで、写真のとおり和紙とは違った独特の風合いを持っています。入居を考えている方は、青豆ハウスでの暮らしのシーンを思い浮かべながらランプシェードを作ってみると、より楽しめそうですね。


イベントが開催される11月16日は、入居申し込みの受付が開始されます。

11月中に入居申し込みをされた入居者さんは、キッチンの天板やタイル、壁紙、水栓金物などをカスタマイズすることが出来る特典付きとのこと。

賃貸ながら持ち家のように住まいに手を加えられるって素敵ですね。いっそう愛着をもって住むことができそうです。


青豆ハウスを語る上で避けては通れないのが、「家族」の話です。

青豆ハウスが思い描くビジョンは8人の住人さんではなく、あくまで8世帯の“家族”。「2名以上の入居」という入居条件もあります。

なので、3階建ての住居は夫婦・カップルはもちろん、小さなお子さんがいても余裕をもって暮らせる広さで設計されています。愛しのペットも2匹までなら大丈夫です。

子供を育てるということは、お子さんにとってはその住まいが故郷になるということ。だからこそ、住まいや環境はとことん納得できるものにしたいはず。

そういった意味では、今回のイベントは建物のスケールや環境を肌で感じ、暮らしのイメージを体験する良い機会になるのではないかと思います。

「朝夕の挨拶やおすそ分け。焚き火を囲んでのおしゃべり。それは昔ながらの長屋の現代版のよう。」と語る、青豆ハウスの雰囲気も感じていただけるのではないかなと。

シェアハウスに住んでいた経験のあるご夫婦やカップルさんの中には、これを待っていた!という方もいるのではないでしょうか。

ぜひこの機会に、沢山のご参加をお待ちしております!


もちろん、おいしい芋煮やまめむすびが食べたい!という素直な方も歓迎です。

澄んだ秋空の下で、おなかいっぱい。これ以上の幸せ、そうそう見つかりません。

(イシクラ)

青豆ハウスは8世帯の家族がシェアハウスのように触れ合うことができるように設計された賃貸住宅。1階の共用部分は住んでいる子供たちの遊び場となっていたり、ピザ窯や流し台があるのでみんなの交流の場となっています。他にも、一室を共用部分として開放しているの...
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