おいしい暮らしの作り方
ふかふかの芝生の庭、たくさんのアイテムがそろったキッチン、そして<持ち寄る暮らし>から生まれる暖かな空間。入居者さんが持つモノやコトが集まると、自然とたくさんのキッカケが生まれます。庭で穫れたハーブを使って紅茶やジャムを作ったり、パンを生地から焼いたりする毎日。てづくりや手ざわりの感覚を大切にした暮らしから、素朴だけど非日常な雰囲気が魅力です。ときには入居者さんとスタッフが力を合わせて、家づくりをすることも。そして「WELL 洋光台」は、家族で住むこともできるシェアハウス。さまざまな世代や世帯のひととの関わりは、きっと子どもにとっても素敵な体験につながるはずです。
キッチンからはじまる、てづくりの朝
キッチンをリニューアル
新たにリニューアルされたキッチン。ステンレス一辺だった空間は、木の素材を使った暖かな雰囲気に生まれ変わりました。ひとり暮らしでは持ち得ない豊富に用意されたキッチンアイテムも魅力。入居者同士で調味料や食材を持ち寄り、共用して使うことも。焼きたてのパンとてづくりのジャム、淹れたてのコーヒーが似合う場所です。
ジャム、梅酒などのたくさんのてづくり
棚にならぶジャムや漬け物、調味料、梅酒など。てづくりは、ここでは日常の風景です。当たり前にできるのもたくさんの調理道具が用意されているから。お菓子づくりのアイテムだけで棚1つ分あります。
イエナカマルシェ
キッチンの一画には、入居者同士でやりとりするマルシェなコーナーがあります。たとえば実家から大量に届いた野菜やお米、コストコなどで大量にまとめ買いしたドリンクなどを棚に置いて販売することができます。
子どもがかけまわる芝生の庭と、獲れたて野菜
味わいあるラウンジ空間
ラウンジに置かれたインテリアは、ブロカントな味わいがあります。無垢材との相性も良い感じ。スタッフさんが少しずつ手をかけて、暖かな空間に仕上がっています。
ふかふかの緑の芝生とテラス
ふかふかの芝生の庭に敷かれたテラコッタのテラスは、屋根付きの設計。雨音に聴き入りながらお茶を楽しむ、なんてオツなことも。
採れたて野菜
庭の一角に用意された菜園スペースには、数種類の野菜が植えられています。収穫時期には自由に食材として使うことができ、他にもハーブやバジルなども気軽に料理に添えることができます。
ハーブの香りに包まれて
新鮮な野菜やハーブの香りに包まれた、旬を感じさせてくれる庭。素朴で贅沢な毎日が、庭から始まることもあります。
入居者もかかわる家づくり
ひとまわり使い心地の良くなった水まわり
キッチンと同じく、水まわりもリニューアル。入居者さんも手伝って改修されたトイレは、オイル仕上げの無垢材フローリングです。
廊下ライブラリー
2Fと3Fは、廊下に沿って本棚がならびます。なかには書店ではお目にかからないような専門書も。図書担当に任命された入居者さんが、ときどきここからテーマに合わせた本をセレクトして、ラウンジの本棚に入れ替えることもあります。
買い物に便利な駅前
駅前にはスーパーやドラッグストアなど、おおよそ生活に必要な買い物ができる環境が整っていて、飲食店もいくつか軒を構えています。家族住まいの多い、ゆったりとした街です。
乗り換えなしのアクセス環境
最寄り駅は、京浜東北線と根岸線が通る洋光台駅。横浜、大船、川崎、品川、新橋、東京、上野が全て乗り継ぎなしでアクセスできる、意外と便利な立地と言えるかもしれません。
畑、手仕事、おうちカフェ。家族になってもずっと暮らせる住まい。駅から徒歩3分の静かで小さな丘の上に、広いお庭を見わたすオープンデッキと住まいが「WELL 洋光台」です。お庭もハウスも少しずつつくっています。誰もが何か持ってる特技や趣味をもちより、手づくり教室開くこともあります。食べること、住まうこと、遊ぶこと、楽しむこと。好きなこと、得意なこと、大切にしたいことをわかちあう、持ち寄る暮らしを一緒にはじめませんか?