若松町、手触りの家
昭和の古き良き面影を残す建物を、モダンにリノベーションした「CORE 牛込若松」。無垢材の木の質感を大事にした空間は、深呼吸がしたくなる温かみある仕上がりです。入居者たちも混じって手作りした、庭の緑を眺める暮らし。都心とは思えないほど、ゆったりとしたひとときを過ごせます。運営事業者さん主催のイベントも多彩。生け花、和菓子作り、一日カフェなど、ときには彩りある日常を楽しむことも。新宿西口駅までは電車で4分です。
自然素材をたくさん使った、手ざわりの家
都心で、気持ちの良い空間を
カフェ&ログハウス風に仕上げた、無垢材を多く使ったダイニング空間。柔らかな木の質感は手ざわりも良し。キッチン、庭、和室といったスペースの交差地点でもあり、たくさんのコミュニケーションがここから生まれます。
入居者も一緒に。手づくりの庭
新宿まで電車で4分という都心でありながら、緑ある暮らしを楽しめます。キッチン・ダイニングから望める庭は、今でも少しずつスタッフや入居者さんたちの手によって形作られている最中です。都心で庭付きの住まいに暮らす贅沢な機会、ぜひ味わってみてください。
和室でくつろぐ
ダイニングと併設される5畳半の広い和室。玄関の土間ともつながっており、客室としての利用もできます。「くつろぐ」の最上級は、畳の上でごろんだと思う方も多くいるはず。日本的な和の空間で、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。
木のあたたかみ、漆喰のてざわり
多摩産の無垢杉のフローリング、しっくい壁などの自然素材が空間を彩ります。無垢材には蜜ロウのワックスでコーティング。なるべく体に優しい素材を、というのもこの住居のコンセプトのひとつです。
新しいコトを見つける
生け花・和菓子作り・一日カフェなどの運営者主催イベントだけではなく、入居者さんが企画するBBQ・クリスマスパーティー・パン教室などのイベントも見どころのひとつ。積極的に参加して頂くことで、暮らしの中から新しい楽しみを見つけることもできると思います。
新宿の空の下、
昭和モダンの暮らしを楽しむ
レトロモダンの空間で料理を楽しむ
カウンターテーブルと一体となったキッチンは、建築当時のレトロな趣きをいくつか残しています。幅広の作業台に、広々とした動線。本格的なオーブンも備え付けなので、じっくりと料理の時間を楽しむことができます。和室に似合う食器や湯呑みもあります。
都心を眺める屋上スペース
新宿の街並みを見渡すことができる、見晴らしの良い屋上スペース。チェアやテーブルを持ち込めば、都会の空の下、贅沢なくつろぎに浸れます。
使い勝手の良い水まわり
昭和モダンを感じさせるバスルームの雰囲気はそのままにしながら、基本的な水まわり設備は新しく一新されています。使い勝手と、建物の個性を上手に融合させた形です。
#202号室
面積が広く、窓は東と南向きで日当たりも良好な202号室。造作されたオープンクローゼットはふたつに仕切られ、使いやすくなっています。共用部と同じく、床面は無垢材のフローリングです。
#205号室
205号室は、物置として使えるロフト付き。天井に交差するむき出しの梁は、50年前の新築当時と20数年前に改築した際のものが混在しています。レトロモダンの佇まいが楽しい、プライベート空間です。
大江戸線、東西線、新宿線を利用可能
牛込若松のべんりなアクセス環境
都営線で新宿西口まで4分!
最寄駅は、都営大江戸線の若松河田駅。「新宿西口」駅までは4分。ひとつ乗り換えれば、渋谷まで15分、東京まで24分です。すこし歩けば東西線の早稲田駅、都営新宿線の曙橋を利用することも可能。合計3路線という、良好のアクセス環境です。
歴史ある若松町を楽しむ
徒歩でドラッグストアまで3分、スーパーまで1分という買い物に便利な立地です。駅周辺には歴史的な建築物の小笠原伯爵邸を改修した、ミシュランガイドの星付きのレストランもあります。ほかにも流鏑馬のお祭りや、箱根ならぬ“箱根山”駅伝というマラソン大会など、コミュニティ活動が盛んな地域です。
私たちは、「心地よい空間と、つながる暮らし」のあるシェアハウスを目指しています。今回のリノベーションでは、古いものと自然素材を活かし「心地よい空間」を形にしました。東京多摩産の無垢杉のフローリング、しっくい壁などの自然素材。充実したキッチンからは、入居者の方々とワークショップ形式でつくった中庭が見え、共有で使える和室もあります。年に数回はイベントも企画されており、住人の自主的なイベントもたびたび開催されています。シェアハウス内だけに留まらず、友人知人・町の方々と繋がっていきたい、そんな人たちが集まっています。